FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

広島観光

日本三景の宮島

山口観光から続いて次の日は広島を観光しました。何回も行っていますが、日本三景である宮島に行ってきました。

宮島の鹿

ここでは鹿がそこら辺にウロウロしています。人間慣れしているのか、逃げたりもせずに、どっしりとしています。(笑)奈良の鹿と比べると、おとなしいイメージです。

宮島の鳥居

この時は残念ながら工事中でした。このブログを書いた時は、2023年10月10日ですが、水上バイクで鳥居の下をくぐる人がおられたとの事でニュースになっていました。世界遺産として登録されている貴重な遺産なので、こういうマナーやモラルの無い方が増えてしまうと、普通に水上スキーを楽しんでおられる方や観光客の方にも迷惑がかかってしまうので、絶対に辞めてほしいですね。

広島グルメ

かき

やっぱり広島といえば牡蠣です。レモンを絞って食べますが、とても美味しいです。いくらでも食べれそうですね。ただし、牡蠣はその日の体調によっては、あたってしまう事もあるかもしれませんので、その日の体調と相談しながら食べられた方が良さそうです。昔に広島で友達と牡蠣を食べたのですが、同じ皿の牡蠣を食べたにも関わらず、友達だけあたっていました。たまたま、その食べた牡蠣が状態が良くなかった事もあるかもしれませんが、一度、そうなると、もう食べれなくなるらしいので、注意が必要です。

刺身盛り合わせ

刺身の盛り合わせも美味しいです。とにかく海産物が美味しいですね。広島にはお好み焼きや鉄板焼き、穴子飯といったグルメがありますので、そちらもお試しいただいても良さそうです。

大久野島

うさぎ

次にうさぎ島と呼ばれる大久野島に行きました。ここへは忠野海港からフェリーで行けます。駐車場もありますので、車でも行けますし、電車でも駅は近いです。この日はお休みとあってか、とても人が多かったです。

 

さて、私自身は、この大久野島には今回で通算3回目の訪問となりました。ここにはうさぎが沢山居る事を知っていたので、フェリーに乗る前にうさぎの餌としてキャベツを買っていったのですが、観光客が持ち込む餌が多すぎて、餌が放置されたが為に、これを餌とするカラス、ねずみ、イノシシなどが増えたそうです。ちょうど私が訪問した日にニュースになっていました。カラスが増えると、カラスが弱ったうさぎを捕食したり、目をつついたりするそうです。これによってうさぎの数が半分以下に減少したそうです。

 

観光地に赴く時は、あくまでも我々、観光客はお邪魔させてもらっている身として、現地の慣習や状況は知っておかないといけないと強く思うようになりました。

毒ガス工場跡地

毒ガス工場跡地

この島内には戦時中に毒ガスを製造していたとの事で、その爪痕がどころどころに残っています。柵で囲まれている部分は立ち入り禁止ですので、絶対に入らないようにしましょう。ここの部分ですが、霊感の無い私でも、少し不気味な感じがしました。たまたまなのかもしれませんが、ここは草木が生えないという場所でないにも関わらず、ここではうさぎを見た事がありません。動物ながらに何か感じてるのでしょうか。

毒ガス工場跡地2

ここも別の毒ガス工場跡地です。かなり不気味ですね。夜には絶対に寄りたくない場所です。広島の原爆ドームもそうですが、戦争の怖さがこのような建物を通して知る事も大事な事なのかもしれませんね。

お好み焼きを堪能し、帰宅

お好み焼き

大久野島からフェリーで出たあとは、ちょうどランチタイムでしたので、車でしばらく行ったところのお好み焼きさんに行きます。大阪での阪神と同じように、店内はカープ一色でした。(笑)

 

人それぞれ好みがある事は重々、承知はしているのですが、私は、お好み焼きは広島のお好み焼きが好きです。現地の人に、広島風、関西風と言うと、怒られるので、現地の人には「お好み焼き」と言うように気をつけましょう。(笑)

広島で食べるお好み焼きを含む鉄板焼きは本当に美味しいので、海鮮と一緒に是非、食べてみてください。これに牡蠣とビールなんかもあれば本当に最高です。

秋吉台サファリランド、秋芳洞へ

何処?何?

って思われる方の為に秋吉台サファリランドについてとなりますが、山口県の美弥市にあるサファリパーク形式の動物園および遊園地となります。ここまではバスもあるようですが、車で行かれた方が良さそうでした。お子様連れのご家族は殆どの方が楽しそうにしてられたので、お子様がいらっしゃるご家庭は特にお勧めのスポットです。

 

草食動物エリアへ

車で回るのですが、とにかく近くで動物が見れるので、迫力満点です。ただし、当然ながら、車外に出る、窓を開ける事は大変危険なので、そこだけは注意です。

象

象がこんなに近くで見れます。人間慣れしてるのか、落ち着いた様子で歩いていました。

卵

何かの卵が落ちてました。どの鳥だったかはわからないですが、妙にリアリティーを感じますね。

肉食獣エリアへ

草食動物のエリアを抜けると、肉食獣のエリアに入ります。ここから少し緊張してきました。

ハイエナ

ハイエナですかね。初めてみました。こんな動物が群れを作ってたら確かに怖いですね。

ピューマー

ピューマ?ですかね。凛々しい感じで歩いています。

熊

熊です。こんな大きい動物に向かってこられたら、かなり怖いですね。優しそうな顔はしていますが、山とかで絶対に逢いたくはないですね。

ライオン

ライオンです。かっこいいですね。ここの動物達って車慣れしてるのか、近くを通っても特にびくともしません。

虎

虎も顔がかっこいいです。本当に車で見てるから良いけど、目の前に居たら本当に怖いです。(笑)

 

車で回るところは、これで終わりだったのですが、緊張感もあり、なかなか楽しかったですね。自家用車ではなく、専用の園内のバスに乗れば、肉食獣の餌やり体験も出来たような気がします。図鑑やテレビでしか見ることの出来なかった動物を間近で見られる体験はなかなか無いと思いますので、子供も大人も楽しめる施設だとは思います。

 

車から降りて

カンガルーが居るところに行きました。

カンガルー

行った時は夏だったので、暑かったのか、カンガルーも暑さでだらけていました。(笑)そこら中にカンガルーが居てさわれたりもするのですが、カンガルーも力は強いので、怒らせないように、気をつけて触ります。別途、有料になりますが、餌やりも出来たと思います。

レッサーパンダ

レッサーパンダも居ます。子供は好きな子が多いんじゃないでしょうか。木の上ですやすや寝ていましたが、とても可愛くて癒されます。

キリン

動物園定番のキリンです。やっぱり間近で見ると、とても大きいですね。草食なのに体つきも凄いです。ここの動物達は良い餌を食べてるのか、健康状態はとても良さそうでした。(笑)

アルパカ?

アルパカ?ですかね。この暑い時にこの毛は余計に暑く感じます。(笑)毛は綺麗だったので、確かに毛は色々な用途で使われるんだろうな〜って感じがしました。

 

秋芳洞

秋吉台サファリランドから車ではすぐですが、特別記念物の秋芳洞へ向かいます。ここは金田一耕助八つ墓村の撮影箇所の一つらしいです。私も金田一耕助八つ墓村をテレビで見ましたが、確かに鍾乳洞の感じはテレビで見たような記憶がありました。

秋芳洞入り口

秋芳洞の入り口はこんな感じです。とても綺麗ですね。

秋芳洞内部

内部はこんな感じです。足元は結構湿ってたりはしたと思いますが、滑るとかは無かったと思います。ただし、足元は暗いので、気をつけて進みます。

ランチ

秋芳洞の近くで、お昼にします。河童そばというのをいただきました。

河童そば

色合い的に河童そばというのも、うなずけますが、独特な味わいで、とてもおいしかったです。秋芳洞へ来られた際は、河童そばはマストですね。

帰りがてらの錦帯橋

この日は広島で宿を取っていましたので、帰りがてら錦帯橋に行きました。ここは世界遺産を目指しており、世界的にも独特な作りの橋となっています。とても綺麗なので、山口に来た際は、ここも忘れずに来られると良いと思います。

錦帯橋

釘などは一本も使わずに造られているそうです。自分は建築の事は全くの素人ですが、木だけで組み合わせて造るのは凄い技術だと思います。このような技術がずっと続いていくっていうのも素晴らしいですよね。

山口は良い!

今回、行ったのは山口の一部ですが、他にも下関や角島、松下村塾など観光スポットは沢山あります。福岡にも広島にも隣接していますし、食べ物も美味しいものが多いです。お勧めの観光スポットなので、是非、行かれてみては?

沖島散策

沖島について

皆さんは、沖島という淡水の離島をご存知でしょうか?

琵琶湖に浮かぶ有人島です。海無し県の滋賀に離島があるだなんて意外ですよね。今回は、沖島を散策しました。

 

アクセス

公共交通機関の場合、JR近江八幡駅からバス(平日だけかも?)かタクシーで、堀切港を目指します。そこからは沖島通船が運行されていますので、これに乗って沖島を目指します。運行時間は事前にHPなどで確認しておくと良いでしょう。本ブログ投稿日時点では、11時を除く1時間に一本くらいは運行されているようでした。車の場合は、そのまま堀切港を目指すと良いかもしれませんが、港の駐車場は使えないため、近くの有料駐車場に停めると良さそうです。

沖島通船からの眺め

船からの眺めです。鳥居が綺麗ですね。

島を散策

沖島に到着後、島を散策します。船から見えた鳥居がとても気になったので、歩いて、そこまで向かいます。

鳥居

近くで見ると、こんな感じでした。上に登ったところで、お参りして引き返します。

レトロな雰囲気

島を歩くと、とてもレトロな雰囲気がしました。私自身は、昭和産まれとは言え、昭和末期ですが、俗に言う昭和感なレトロな雰囲気を感じましたね。

島を散策

鳥居から引き返してきて裏道に入ったところです。当然ながら、住んでる方もいらっしゃいますので、なるべく迷惑にならないように散策させていただきました。ここは、洗濯機や男性用トイレなど外に置いてあるところが多かったような気がしました。琵琶湖からの水を使っている関係なのかは分かりませんが、水回りの設計は何かしら決められてたり、効率を考えているのかと感じました。

有名人の絵馬が!

ジョーブログ絵馬

実は沖島に行く前にジョーブログさんのYouTubeを拝見したのですが、沖島に行かれてるのを見て私も行きたくなりました。動画内で、絵馬に願掛けしているところを見たので、まだ、その絵馬があるかな〜っと思って見たら、ありました!(笑)ちなみに投稿日時点ではジョーブログさんはチャンネル登録者数が200万人を突破していましたので、願いが叶った事になりますね!ご利益ありますね。

ケンケン山へ

ここでも山がある事をジョーブログさんの動画で知っていましたので、ケンケン山へ向かいます。前日に雨が降っていたせいか、道がぬかるんでおり、あぶも凄くて、えらい事になりました!加えて帰りの船の時間が迫っていることから、途中ではありますが、山頂までは行かずに途中で引き返してきました。

ケンケン山からの景色

あまり高くまでは登れませんでしたが、港が見渡せて綺麗ですね。次に来る時は大分、先になるんだろうとは思いますが、今度は、時間に余裕を持って来たいですね。

沖島のミステリー

登校日時点での沖島ウィキペディアにも、書いてあるのですが、「ネコが多く生息している」と記載があります。ただし、これは今では間違いです。というのも、ジョーブログさんの動画でも言及しておりましたが、今では島内に猫は1匹たりとも居ないと思います。私が行った時も気にしながら歩いてはいたのですが、猫の姿を見る事はありませんでした。

 

なぜなのか

ジョーブログさんの動画内でも言っておりましたが、ある女性二人が島外に島の猫を全て連れ出したのでは?っと言っておられました。真相は分かりません。私も、この島が猫島と言われている時から、いつか行ってみたいと思ってたので、島内に猫が全く居なかったのは少しショックでした。真相がどうなのかは、いつか分かるのですかね。分かる方がいらっしゃいましたら、是非、コメントでも教えていただきたいです。

近くのスポットなど

長命寺や八丁堀があります。沖島に行った帰りに長命寺と八丁堀に寄ると良さそうですが、船の時間の関係からも、沖島へは早めの時間に行かれる事をお勧めします。島内にも宿泊施設はあるかもしれませんが、数は多くないと思いますので、事前に調べたうえで、行動を計画した方が良いでしょう。

青森観光

献血で青森へ

私は献血を続けていますが、せっかく献血するのであれば、全国47都道府県で献血したいと思い、全国で献血しています。(笑)

交通費はかかりますが、全国のグルメや観光で楽しめてるので、制覇するまでは続けるつもりです。

マグロ丼とかに汁

青森空港でまぐろ丼とかに汁をいただきました!

空港は高いだけで、あまり美味いというイメージは無かったのですが、まぐろ丼はめちゃめちゃ美味いし、かに汁もめちゃめちゃ美味かったです!満足して青森駅に向かいます。(笑)

青森駅

青森空港からはバスを使って青森駅に向かいます。

畑

バスからの写真です。ただの畑かもしれませんが、とても綺麗ですね。あいにく天気は良くありませんでしたが、車窓からの眺めはとても良かったです。

青森駅着!

青森駅までは1時間かからなかったくらいだと思いますが、バスからの眺めを堪能し、時間を忘れていました。

ワラッセ

青森駅から歩いてすぐのところにある、ねぶたの家 ワ・ラッセです。

ねぶたの歴史紹介から、ねぶたで使用した山車の展示を行っています。

エーファクトリー

A-FACTORYです。ワ・ラッセからもすぐです。私が行った時は、修学旅行生も多く、とても賑わっていました。お土産やグルメを楽しむには良さそうです。

青森グルメを堪能!

次の日は献血でしたが、青森グルメを堪能する為、一人で居酒屋へ向かいます。青森駅前のホテルから少し歩いたところに居酒屋がありましたので、そちらに入りました。

バラ焼と刺身盛り合わせ

バラ焼と刺身盛り合わせとビールで優勝しました!

初めてバラ焼を食べましたが、とても美味しかったです!

刺身盛り合わせも、鮮度が違うのか、とても美味しかったです!

青森グルメはやばいぞ!!!

せんべい汁

青森名物ということで、せんべい汁も頼みました。

どんな味だろうと思ってたのですが、スープが美味い!

せんべいも、良い感じにスープにつけてたら食感も良いし、とにかく美味い!

あまりに美味しかったので、次の日にせんべい汁のおみやげを買って、すぐに家で一人で食べてしまいました!

せんべい汁も美味しいのですが、朝食で食べた汁物も美味しかったです。東北は汁ものはやばいくらい美味しいのかもしれないと思いました。

献血へ!

朝食を食べて献血に向かいます。ホテルの朝食も、やばいくらい美味いです。

ホテルでの朝食

前述しましたが、この汁物がとても美味しかったので、おかわりしちゃいました。(笑)全て美味しかったですが、汁物は本当にやばいくらい美味しいです。恐るべし、東北。。。

献血のお土産

献血のお礼として、沖縄名物のちんすこうをいただきました。(笑)

青森なのに何故、沖縄!?

私が沖縄出身なので、いつも食べ慣れてる味ですが、青森でのちんすこうには違和感がありました。(笑)

弘前城

帰る日ではありますが、時間いっぱい楽しむ為、弘前城へ向かいます。

弘前城

思ったよりも、小さいお城でした。撮影禁止だったかは覚えてはいませんが、中の写真は撮っていなかったです。綺麗なお城でした。中には他のお城の写真も飾られていたと思います。

八甲田山?

向こうに見えるのは八甲田山でしょうか?

今日も相変わらず天気は良くはありませんでしたが、綺麗な山である事が分かります。いつか登ってみたいな〜。青森は割と交通の便は良いかもしれませんが、電車の本数がそんなに多いわけではないので、観光する場合は、そこを注意したうえで、観光されると良いと思います。

帰る

飛行機の時間も近づいたので、お土産さんに寄ったりしながらではありますが、バスで青森空港に向かいます。やっぱりバスから眺める景色は良かったですね。

刺身定食とかに汁

帰りは結局こうなる。(笑)

到着の日に食べたかに汁が忘れられず、帰りも刺身定食とかに汁を頼んでしまいました。(笑)

 

本当にここのかに汁は美味しいので、お勧めですね。おそらく、次に来た時も絶対に頼むと思います。(笑)

 

お刺身も本当に美味しくて名残り惜しいながらも、青森を後にしました。

ラーメンなども惹かれはしましたが、海産物のインパクトが強すぎて海産物がメインになってしまいましたが、次回来る事があれば、ラーメンや別の名物にもチャレンジしてみたいですね。

 

シードルなんかも良かったですが、今度は二泊くらいで家族も連れて行きたいですね。北は本当にご飯が美味しい気がします。東北はまだ一県目なので、次は岩手にも行きたいな。

AIR聖地巡礼2

前回の続き

前回は、煙樹ヶ浜から先へはバスで行かないと難しいと判断し、その日の巡礼は終了としました。今回は早朝からバスに乗って目的地へと向かいます。バスはJR御坊駅から出ています。早朝のせいか殆ど乗客がおりませんでしたので、貸切状態のような形で出発です。(笑)

 

往人と晴子が歩いた道

往人と晴子が歩いた道

御崎神社からは結構離れますが、そこからバスで約10分くらいのところにあります。アニメとほぼ同じ風景です。ここも海岸沿いで周りは何ともない住宅街ですが、こんなところに聖地があるのか!っと感動します。バスに乗ってる時に、煙樹ヶ浜の写真を撮っておけばと思いました。バスから見る風景もかなり綺麗でした。

 

往人と聖がおしゃべりしていた橋

橋

ここもアニメとほぼ同じです。アングルを合わせるのに結構こだわりましたが、こんな何でもないようなところでも、誰もが写真を撮るスポットって何かすごいですよね。近隣住民の方がAIRで来てる事を知らなかったら何してるんだろうって思うでしょうね。(笑)このような場所だと、雑草が生い茂ってそうですが、結構綺麗に整備されていました。

 

ゴミ置き場

ゴミ置き場

微妙に雰囲気は違うかもですが、アニメのゴミ置き場のモデルだと思われます。いせえびが釣れるのか!っと思いました。いたるところに釣り禁止ののぼりが置いてありましたので、隠れて釣ってる人がいるのかもしれませんね。いせえび釣り駄目絶対!釣りは良いですが、ルールは必ず守りましょう!

 

龍王神社

さて回収は思ったよりも、早く回収しましたので、バスの時間まで周りを散策します。住宅街ですが、趣のある雰囲気で、とても良いところだと感じました。アニメの聖地でなければ、お邪魔する事は無かったのかもしれませんが、見た事ない綺麗な景色を見ると、とても良い刺激になりますね。

大木

龍王神社

龍王神社というのが近くにありましたので、そこにお参りに行きました。大きい木はアコウっていうのかな?港の森が茂ってるような場所にありますが、雰囲気がとても良い神社でした。

バスで御坊駅

11:00くらいのバスで御坊駅に戻ります。上手くスケジュールすれば、一日で全部回収出来たような気はしますが、ゆっくりと楽しめたので、良しとします。(笑)何でもないような住宅街が多かったですが、このようなところでも、アニメと同じ風景ですと、心が踊るというか、より一層綺麗に見えるし、探しながら歩いてるだけで楽しくなりますね。

聖地巡礼する際の注意点

今回は住宅街が多かったですが、住人の方は普通に生活をしています。聖地巡礼をされる方はあくまでも、お邪魔させていただいているという気持ちで回られる必要があると思います。特に煙樹ヶ浜から先の聖地については、ひっそりとした住宅街ですので、外から来た人がうろうろしていたら、かなり目立つと思います。住民の方に不審に思われないように、挨拶もちゃんとし、なるべく邪魔にならないように巡礼するのがマナーだと思われます。

最後に

AIRは20年前くらいの作品で、アニメ自体もとても面白いので、お勧めです。ただし、動画配信サービスでは扱っていないかもしれませんので、レンタル屋さんなどで、レンタルのうえで、視聴なされると良いかもしれません。聖地巡礼される前には絶対アニメは見ておいた方が良いです。

 

同じ和歌山県ですと、「サマータイムレンダー」がありますね。あのアニメも面白かったので、いつか聖地巡礼したいと考えています。皆さんはお勧めの聖地巡礼スポットはありますか?私の場合は、夏目友人帳の球磨・人吉が雰囲気的には一番好きでした。車を借りないと、全部回れなかったので、また、リベンジしたいと思いますが、絶対にまた行きたい場所の一つです。次回は青森旅行の話をしたいと思います。では!

AIR聖地巡礼1

AIRについて

皆さんはAIRはご存知でしょうか?

古いアニメですが、ファンも多く、聖地巡礼されてる方も多いです。

今回は、聖地の一つである和歌山県御坊市にお邪魔させていただきました!

 

アクセス

まずはJR和歌山駅経由で、最終目的地である西御坊駅を目指します。

JR和歌山駅からは、JR紀勢本線きのくに線)の紀伊田辺行で御坊駅で下車します。そこから紀州鉄道に乗り換えて西御坊駅を目指すのですが、なぜか、私が行った時間帯は、紀州鉄道が運休していたようで、電車での移動を断念し、徒歩で西御坊駅に向かいます。歩いても2kmちょっとですので、街並みを楽しみたい方は、歩いて行かれても良いかとは思います。

西御坊駅

徒歩で約30分くらいで西御坊駅に到着しました。なかなか風情のある駅です。鉄道おたくではないので、分かりませんが、かなり歴史のある駅のように思えました。

 

西御坊駅付近の廃線

AIR聖地(廃線後)

まずはじめに紹介する聖地ですが、西御坊駅のすぐ近くにある廃線後です。アニメの主人公である国崎往人がこの線路を歩くシーンがありますが、そっくりですね。ただし、線路が無いのが少し残念です。昔はこの先にも駅があったんだと思いますが、最終は西御坊駅となります。

 

中谷洋服店さん跡地

中谷洋服店後

聖地巡礼の案内

次に中谷洋服店さん跡地です。
建物の改修により、洋服店ではなくなっていますが、建物はアニメそっくりですね。聖地樹連位の看板もあり、「おお〜!」っと嬉しくなりました。色々な方がここを説明なされていますが、実際に行って見てみると全然違いますね!

 

(株)タカハシ

(株)タカハシ

アニメとほぼ同じ外観の建物が株式会社ハヤシさんになります。(笑)

おそらくは、多くの方々がここを撮られていると思うのですが、この会社さんがどのような会社さんなのかが全く分かりませんでした。(汗)

調べたところ、作業用手袋や靴下を製造している会社さんだそうです。しかし、ここの会社の方は、AIR効果で会社の写メが多くの方々のブログに掲載されている事を知っているのだろうかと少し気になりました。(笑)

 

幼少期の美凪が降りてきた階段

階段

株式会社ハヤシさんのすぐ近くにあります。

アニメでは左側に建物があったのですが、今は解体されており、アニメとは風景は大分変わっています。

 

住人と観鈴が歩いた道

往人と観鈴が歩いた道

津波の看板

看板は少し変わってはいますが、ここの風景はアニメとすごい近いと思います。こんな何でもないようなところでも、アニメで映ったというだけで、こんなに色々な人が写真を撮りにくるのだからアニメ効果は本当にすごいです。周りは住宅街ですので、迷惑にならないように気をつけて歩きます。

 

煙樹ヶ浜

煙樹ヶ浜

アニメでも重要なシーンで登場します。本当に綺麗なところなので、アニメ目的でなくとも、来られる方がおられると思います。ここはかなり長い砂浜ですが、普通の海岸の砂浜とは違う感じがしました。夕焼けはとても綺麗でしたね。アニメ目的でなくとも、一度は訪れたい場所だと思います。

 

御崎神社

御崎神社

煙樹ヶ浜から歩いてすぐのところにあります。

アニメでも何度も登場します。外観などはそんなに似てる感じはしませんが、煙樹ヶ浜から近いことからモデルになったものだと思います。

鳥居

煙樹ケ浜から御崎神社に行く途中にすぐあります。

アニメの雰囲気とも結構似てますね。右側には自販機とお店がありますので、小腹が空いたら、ここで腹ごしらえするのも良さそうです。

 

夕焼け

夕焼けの煙樹ヶ浜です。本当は、御崎神社から、もっと先に進みたかったのですが、徒歩で進むのは難しく、バスの時間も終わっていましたので、この先に行くのは次の日にし、予約したホテルに帰る事としました。JR御坊駅からはずっと歩いて回っていましたが、可能であればレンタサイクルなどを借りるかバスで回った方が早く回収出来そうです。では、次の日の事は次回に!

愛宕山へ千日詣り

初めての夜の登山!

7月31日の夜に愛宕山に千日詣りに行ってきました!

この日は仕事でしたので、18:00に仕事を終えて、京都市内のホテルに直行しました。そこから電車とバスを乗り継いで愛宕山の最寄りのバス停に着いたのが大体20:30くらいでした。

 

バスを降りる時に始発は5:00だと、運転手さんが行ってました。

最終が確か23:30くらいでしたので、往復で絶対に帰ってこれないだろうと、考えて言っておられたのだと思いますが、私は明日も普通にお仕事のため、何とかして3時間で往復する気でいました。(笑)

さて、どうなることやら。。。

登山口

登山口です。夜の登山でしたが、道中は灯りがついているので、道迷いなどは心配無さそうですね。

 

やっぱり愛宕はきつい!

愛宕山は水尾ルートから登った事はあるのですが、愛宕山は標高の割には勾配がキツくてきつい!それに加えて下山してる方とすれ違う時は、「おくだりやす〜」と声をかけないといけないのですが、なんせ人が多いから、言うだけでも息切れしそうです。(笑)反対に下山中に登ってる人には「おのぼりやす〜」と声をかけるのがマナーです。

 

とにかくバスまでの時間を気にしないといけないので、急ぎます。休憩している暇はありません。(泣)途中、京都の街並みが見えてきました。

京都の街並み

とても綺麗ですね。念のため、懐中電灯を持って行きましたが、道中は明るいので、ゆっくり歩いていけば要らないと思います。ただし、自分の場合は、急いでるので、足元を照らすのに懐中電灯を使用しました。

 

着いた!

登山道から1時間半くらいで頂上に着きました!

お守りを買って少しだけですが、ゆっくりします。

頂上は、とても賑わっており、多くの人が参拝なされていました。

頂上

ちなみに千日詣りですが、一日の参拝が千日分の功徳に相当すると言われているようです。登山仲間の知り合いから教えてもらったのですが、パワースポット好きで、何よりも、ご利益が好きな私は、これは行かねば!と思い、前々から計画を練っておりました。(笑)加えて初めて夜間の登山ということもあり、どんな感じなんだろうとワクワクしていましたが、これは登山好きなら一度は経験しておいた方が良いのかもですね。

 

バス停までのタイムトライアル

少しだけの休憩も終わり、最終バスに間に合わせる為にダッシュで下山します。最終バスまでは後、1時間15分しか残されておりません。(汗)

登りが1時間半でしたので、かなり急がないと厳しそうです。

 

とにかくダッシュ

道中は他の登山客も多かったですが、出来るだけ迷惑をかけないようにダッシュします。登ってこられる方にも「おのぼりやす〜」と声をかけますが、流石に登る時よりかは余裕がありました。

 

結果は。。。

ギリギリどころか5分余裕をもって最終バスに間に合いました!

ただし、最終バスに乗れない方も大勢いらっしゃいました。

おそらくは、臨時便が出たと思いますので、最終に間に合わなくても、何とかなったのかな〜っと思いましたが、出たかどうかは分かりませんし、間に合うなら間に合った方が良いですね。

 

愛宕山はきついけど、お勧め

これで愛宕山は清滝ルート、水尾ルートの両方から登りました。どちらからも勾配がきつく、しんどさはありますね。水尾ルートは、JR保津峡駅から登る事になりますが、駅から降りた瞬間から絶景です。

保津峡駅から

保津峡駅を降りて、すぐのところで撮った写真です。

とても綺麗です。保津峡駅から登山道まではバスが出ていますが、歩いても行ける距離なので、景色を楽しみたい方は、歩いて向かわれる事をお勧めします。

 

昼間の愛宕山

昼間の愛宕山です。こう見ると結構、階段もきつく見えますね。

愛宕山は標高こそ低いものの、体力が無いと、厳しそうです。

体感的には色々な山を登りましたが、標高を加味しない、きつさは結構、上位の方に入るのではないかと思いますね。