FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

ベトナム渡航記①

9/13(金)からベトナムハノイに海外出張行ってました!仕事ではありますが、海外出張が初という事もあり、前日はなかなか寝付けずに、滞在中もあまり寝てはおりませんが、興奮冷めやらぬといった感じです。(笑)

 

9/15(日)の早朝に帰宅しましたが、帰ってからは流石に眠いので、これをまとめたら寝る事とします。(笑)

 

フライト時間

関西空港からベトナムハノイまでは飛行機で、約4時間半でした。当然ながら、気流の関係で、多少は前後する可能性はありますが、ハノイまでは思ってたよりも、早かったです。6時間と言ってたのは、ハノイ以外の別の地域か、ベトナムの時間は日本よりも、2時間マイナスですので、それで計算を誤って6時間とされてる可能性もあるかもしれませんね。

 

面白Wi-Fi

面白アクセスポイント

早速、空港に着きましたら、フリーWi-Fiを探します。そうすると、面白い名前が出てきましたので、思わず、スクショしてしまいました。(笑)しかも、空港内、空港から出てしばらくしても、表示されてたので、なおさら、気になりました。

 

空港の風景

空港の道路はこんな感じでした。車は多いですね!後述しますが、ハノイ市内はこんなもんではありませんでした。(汗)

 

ハノイ市内

ハノイ空港からハノイの中心部?までは、車で、約40分くらいです。飛行機内、車窓から外を見ると、台風の被害で、浸水していると思われる家や大木がなぎ倒されていて、台風の爪痕がまだ残っていました。

倒木

地面からえぐれているところもありました。

 

混雑状況

助手席から右を向いて撮影した写真です。(笑)現地人の方からの車での送迎でしたが、凄いバイクが多く、日本と違って、交差点毎に信号が設置されているわけではないので、止まらないように交差点に侵入し、突き抜ける感じで、車を運転されていました。

 

常にバイクか車のクラクションが鳴り響いているような感じで、とてもうるさく、また、排気ガスが凄いので、バイクを運転する場合は、マスクした方が良さそうでした。実際に私は、ほとんどはタクシーなどの車移動でしたが、帰ってからは少しだけ、のどが痛かったです。(笑)

タコ足配線

電柱を見ると、凄い電線がタコ足配線のようです。(笑)手を伸ばせば届くようなところにも電線がありましたが、やはり日本とは違いますね。

 

路地

路地はこんな感じです。一応は、私は昭和生まれですが、こういうのが昭和レトロって言うんですかね。(笑)

 

ディナー

さて、一仕事終えて、現地の方と一緒にディナーをします。ありがたいことに、ベトナムのローカルな感じのお店に連れていっていただきました。

ビール缶

ビールは缶で提供されました。

 

グラスビール

氷を入れて飲むそうでしたので、氷を入れます。なるほど、沖縄でも、オリオンビールは気候を考慮してか薄いですが、暑い地域は、薄くして飲む方が美味しいような気がしますね。

 

春巻きの具

これが、

 

春巻き

ライスペーパーに包んで、春巻きになります。お酒飲んでたので、覚えてないですが、しそやパクチーらしきものが入ってはいましたが、めちゃめちゃ美味しかったです。私自身は、パクチーは苦手でしたが、「あれ?意外といける!」って感じで、春巻きはバクバク食べてました。

 

オードブル

あとは、どじょうのような魚を揚げたのに、タルトっぽいのが出ました。ベトナムのご飯は、日本人には合うと思いますね。

 

二次会

キャバクラ?

一応は、接待を受ける立場ではありましたので、ディナーを食べた後は、ベトナムで言うところのキャバクラ?のような、カラオケで、女の子がマンツーマンで接待してくれるお店に行きました。ここで、男性陣がお気に入りの女の子を指名して、横に付いてもらうのですが、女の子は勉強しているのか、日本語が話せる子が多かったです。

 

お涙頂戴

せっかくなので、カラオケも曲を入れようと、履歴を確認すると、日本語の歌ばかりが目立ちます。平日だからか、他のお客さんは、ほぼ居なかったのですが、ここに来るようなお客さんは、駐在員が多いとのことでした。

 

私の横に付いてくれた女の子は、昼間は幼稚園の先生として働いており、夜はこのお店で働いているとのことでした。「なんで、こんなお店で働いているの?」っと、ありきたりな質問をしますが、この女の子は、ハノイからバスで、8時間かかる田舎?から出てきており、実家が裕福でもなく、お父さんは農業で腰を痛めており、お母さんは、甲状腺がんで、ずっと通院しているとのことでした。

 

これが本当かどうかは、私には分かりませんが、細かい日本のお金があれば、あげていたかもしれませんね。私は全く下心はありませんでしたが、騙されてもいいや!って思えるくらい感情移入してしまいました。まあ、嘘だったら嘘で、私の見抜く目が無かっただけですし、具体的に何かを要求されたわけでもないので、本当なんだろうなっとは思ってますが、人間って情は大切なんだな〜っと、再認識しました。

 

就寝

現地の方が経営しているホテルに宿泊させていただきました!

ラブホ

ラブホチックですが、ラブホでした。(笑)

ただし、室内は快適で、ぐっすり寝れました。

1日目は全く、お金も出さずに終了してしまったので、私の支出は0でした。(笑)

 

二日目は、また、書きます。(笑)