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感想
結構、当たり前の事を書いてはいますが、思ったよりも出来ていないことは多々あったので、そこは反省し、日常に取り入れていこうと思いました。
挨拶について
職場での挨拶は当然ながら誰もしているとは思いますが、デスクワークで忙しいと、つい視線と身体はパソコンを向いていることが多いですが、挨拶する時は手を止めて相手に視線と身体を向ける事が重要ですね。振り返ってみると、忙しい時は出来ていない事に気づきました。
「モノ」より「経験」にお金をかける
以前に読んだ本でも、同じことを書いてました。物価高騰の時代で、「モノ」の価値はどんどん下がっていってますが、「経験」の価値は下がりません。当然ながら、経験したところで、何かを感じないと意味は無いですが、旅行や芸術鑑賞、食べたことの無いものを食べる、新たな資格取得に挑戦するなどの「経験」はかけがえの無い財産です。
自分自身に投資する
1番の優良投資先は紛れもなく「自分自身」だと思います。新たな資格取得や企業に利益をもたらせられるような成果を挙げられる人は、かけがえの無い人財であるので、待遇も自ずと高くなります。積極的に資格取得や読書など自己啓発をすべきですね。
テレビやスマホをオフにする時間をつくる
以前に読んだ本でも、デジタルデトックスの重要性は書いていました。日々の中で無意識にだらだらとテレビやスマホを見続けてしまうことは人生の限りある時間の中において、無駄でしかありません。ネット廃人の人こそ一度、自分の習慣を見つめ直し、必要であれば、通院し、スモールスタートで良いので、1日のうちで、この時間帯だけはネットに繋がないっと決めて、徐々にネット断ちしないと、自分が依存しているネットゲームやサービスが終了した時の喪失感などは大きくなります。
「与えられた人生の時間を意識する」
人生の時間は当然ながら、無限にあるわけではなく、限りがあります。自分が寿命を迎えた時には、「ああしておけば良かった」、「こうしておけば良かった」というのは、少なからずは、あるかもしれません。ただし、日々、だらだらと過ごしていたら絶対に後悔すると思います。限られた時間の中で、「一生懸命生きること」がとても大事だと感じました。一生懸命生きてますか?