FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

消費税の変更は困難か?

面白いニュースがありましたね。YOUTUBEでも結構、流れてました。(笑)

news.yahoo.co.jp

YOUTUBEでは、「1日で出来る」や「1晩で出来る」と言った声が出ており、パロディーみたいな感じで、なかなか面白かったです。(笑)

本当に一年かかるのか?

私自身は、IT業界に従事しており、販売管理などのシステムも担当した事があるから経験から言うと、システムがよほど古くない限りは、税率変更自体は、マスターデータの書き換えだけで済みます。スーパーなどでは値札の貼り替えなどが発生するかもしれませんが、安くなるのであれば、私、自身は別に貼り替えなくても、良い気はします。

システムも税率変更を考慮している

消費税が3%になった頃は、税率が変わるといった事が想定出来てないシステムがあり、この税率をデータベースで消費税マスタとして保持するのではなく、プログラムの変数で、0.03のように固定値で持つシステムもあったようです。3%から5%に上がった際に、消費税が変わる事を考慮し、消費税をマスターデータとして持たせて、いつから、いつまでが3%、いつからいつまで5%といったように、税率を期間で柔軟に変更できるように、システム利用者側で、柔軟に税率を変えれるようになりました。

すぐバレる嘘をつく自民党はもう信じられない

しかし、消費税を変えるのに一年かかるって、どこのスーパーの経営者か証言してもらいたいですね。3秒でバレる嘘は本当にやめてほしいです。そこまでして消費税を下げたくないのかって思うと、辟易しますね。私自身は、消費税はこれ以上、上がらなければとは思っていますが、食品の税率は0%でも良いんじゃないかって思いますね。こう言うと、自民党は他国が消費税20%や25%と言いますが、他国の国会議員の給料の事は絶対言わないんですね。自分たちの都合の良いことばかりではなく、悪いことも言わないと、本当に信用出来ないです。

選挙に行こう

私自身も若い頃は政治に無関心でしたが、やはり、国民一人一人が政治に関心を持ち、選挙に行き、声をあげるといった事が必要なのかと強く感じるようになりました。「自分さえ良ければ良い」ではなく、自分たちの子供、孫の世代が暮らしやすい世の中にするためには、やはり子供達にも、そういった教育もしていく必要があるんでしょうね。