FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

「頭のいい人が話す前に考えていること」を読みました!

読書の秋ということで、立て続けに本を読んでおりますが、なかなかの良書でした。

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頭のいい人が話す前に考えていること [ 安達 裕哉 ]
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7つの黄金法則

読んでみて、この7つの黄金法則を常に意識するだけでも、普段の人との接し方が変わってくると思いました。その紹介です。

とにかく反応するな

「怒っている時は頭が悪くなる」とあるように、かちんと来るような事を言われたら、ついつい反応して言い返したくなりますが、冷静な状態にある周りの方々から見ると、とても大人気無く映ってしまいます。アンガーマネジメントにも関連しそうですが、言いたい気持ちをぐっと堪えて冷静になることが大事ですね。

頭のよさは他人が決める

頭のよさは2種類あります。IQや偏差値で言うところの「学校的知性」と、数字やテストで測れない他人の思考を読み、信頼を得て、他者を動かす能力の「社会的知性」です。一人で完結するIQよりも、社会的知性であるSQを磨く方が社会人として生きていくうえでは大切だと感じました。

人はちゃんと考えてくれてる人を信頼する

書籍では例を挙げて説明してくれましたが、とても分かりやすかったです。女性から良くある「どっちの服が私に似合うか?」の問いに、直感や好みで即答すると、ちゃんと考えてくれてないんだっと思われたりもしますが、一緒に真剣に考えて話合うことで、ちゃんと考えてくれているんだと思わせることが出来ますね。

人と戦うな、課題と戦え

書籍ではクレーム対応を例に挙げての説明でしたが、かんかんに怒っているお客さんを戦うのではなく、お客さんが怒っている原因、つまりは、課題を抽出し、どう解決するかを一緒に考えて出来うる限りの最善を尽くす事で、ご納得いただけることもありますね。怒っている人にいきなりが〜っと言われると、真っ向から出来ないの一点張りや逃げたくなってしまいますが、そういう時こそチャンスなのかもですね。分かってはいても、なかなか難しいです。(笑)

伝わらないのは、話し方ではなく考えが足りないせい

「話し方では心は動かない」と書いてました。うまいこと話そうと思っている自分には目から鱗でした。また、「雑に出来ない雑談なんてしなくていい」ともありましたが、確かにその通りですね。関西ということもあり、面白い事や楽しい事をわざわざ言う必要は無いですね。(笑)

 

「言い方には気をつけるべきだが、うまく話せる必要はない」ともありましたが、これを見ていくぶんか気持ちが楽になりました。まさに自分がハマってたところでした。賢いふりをする必要は無いですし、話す前にちゃんと考えて相手にどう伝えるかだけを考える必要があると強く思いました。自分に足りなかったのは、おそらくこれですね。

 

よく、一回で話が理解出来なかった時に「え?」っと聞き返すことがあります。相手の表情や語調で、理解出来なかったのか、聞こえなかったのかのは分かると思います。特に酷いのは、「分からん」と言っているのに、同じ説明を繰り返す人が居ますね。「聞こえない」と言っているのではなく、「分からん」と言っているのだから同じ説明をしても、徒労に終わるだけですね。こういうのが典型的に考えが足りないことですね。

知識はだれかのために使って初めて知性となる

「知識を披露せよ」というのではなく、知らないふりをし、相手に問いかけて気づきを与えるという例がありましたが、確かにすぐに答えを言うよりも、相手に気づいてもらう方が解決までのプロセスが早くなることがありますね。私も会社のポジション的に教える事が多いですが、これも大変参考になりました。

承認欲求を満たす側に回れ

ほとんどの人は、自分の承認欲求を満たしたいがために知識を披露し、相手のことなどは全く考えてない事が多いですが、人に教える、もしくは仕事をお願いする立場の場合は、気持ちよく働いてもらう方が断然良く、より良い人間関係を築くためにも、とても大切なことだと感じました。

まとめ

7つの黄金法則に加えて5つの思考法というのもありますが、気になった方は書籍を購入し、読んでみてください。(笑)社会生活を送る上で、自分が体験したシーンが結構、思い浮かびましたので、仕事やプライベートで、すぐに実践出来ると思います。

おまけ

ドメイン指定検索

「頭のいい人のデータ検索術」というのがありました。例えばGoogleで、

米 収穫量 site:go.jp

のように、ドメインを入れて検索すると、政府系のドメインのサイトだけ表示されました。私の場合は、農林水産省のサイトが上位二件に表示されましたが、農林水産省のサイトだと、信頼度はおそらくは高いはずですよね。

 

犯罪発生状況 site:keishicho.metro.tokyo.lg.jp

と検索すると、警視庁のドメインのサイトだけピンポイントで表示されます。このようにドメイン指定出来るのは初めて知りましたが、コンサルでは普通に身につけるテクニックのようですね。なかなか勉強になりました!自分が知らないだけで、これ以外にも検索テクニックがあるのでは?っと思って調べたところ、以下のようなものがありましたので、参考にしていただければと思います。

ページタイトルに含むものを指定

intitle:"米 収穫量"

ページタイトルに含むものを検索したい時に使います。ちなみに""(ダブルクォーテーション)で括ると、完全一致検索となります。

URLに含むものを検索

inurl:stat 米

URLに「stat」か「米」を含むものを検索したい時に使います。あまり用途は思い浮かびませんが、URLの一部だけ覚えている場合は、使うシーンがありそうですね。

特定のファイル形式を探す

米 収穫量 filetype:pdf site:go.jp

PDFなど特定のファイルを探したいときに使用します。上の例では政府サイトからPDF資料を検索する時に使用します。

範囲指定

米 収穫量 2015年..2020年

お米の収穫量で、特定の収穫時期を範囲指定したい場合に使用します。データを調べたい時には重宝しそうですね。

日付で絞り込み

米 収穫量 after:2020-01-01 before:2023-12-31

2020年〜2023年の範囲の記事を探したい時に使用します。これも使えそうですね!