TakerとGiver
「Taker」と「Giver」をご存知でしょうか?インターネットをしていると、特に気をつけないといけないっと思う事が多いのですが、今回は、私の思いをまとめてみました。
Taker(テイカー)
「クレクレ君」とかと言うと、分かりやすいでしょうか。
自分の利益になるように何でも奪ってしまう人のこと
を指します。
Giver(ギバー)
Takerとは逆です。
見返りを求めず他者に貢献する人
を指します。
どちらになりたいか?
当然ながら、私は、
「Giver」
になりたいですね。
そりゃあ何か貰えるに越した事はありませんが、頂いた物に対しての対価を相手に与えられない場合、申し訳なく思うし、気持ち良く受け取れないですよね。
「無料より高いものはない」
とは言いますが、まさにその通りだと思います。逆に「無料でラッキー」っと思っているようなTakerとは距離を置いた方が良いです。何かと搾取しようと企んできます。
ネット社会におけるTakerとGiver
インターネットの世界では、現実以上に「Taker」と「Giver」の差が分かりやすく表れる気がしています。それはお金ではなく、時間・労力・気遣いがやり取りされているからですね。
たとえば、「いいね」を要求するけれど、自分はほとんど「いいね」をしない人。もちろん、誰に「いいね」を押すかは個人の自由ですし、強制されるものではありません。ただ、常に自分の投稿への反応だけを求めている姿を見ると、「受け取ること」への意識が先行してしまっているようにも感じます。
「いいね」ひとつでも、
- 投稿を読む時間
- 内容を理解するための集中力
- 反応しようとする気持ち
これらはすべて、相手が差し出してくれている立派な対価です。それに対して無関心でいるのは、もしかすると想像力が少し足りなくなっている状態と思います。
ネット上では、ワンクリックで済んでしまう分、「相手の時間を使っている」という感覚が薄れがちな気もしています。でも、その一瞬の積み重ねが、人間関係や空気感を作っているのだと思います。
また、Taker的な振る舞いは、本人に悪気がないことも多いです。ただ、「もらう側」に慣れすぎてしまった場合
- 誰かが与えてくれるのが当たり前
- 反応がないと不満に感じる
そんな思考に自然と寄ってしまいます。一方で、Giverは目立たない存在です。
- 黙って「いいね」を押す人
- 静かにコメントを残す人
- 見返りを期待せず、場の雰囲気を良くしようとする人
そういう人たちがいるから、ネットはまだ平穏を保てているのだと思います。私自身も、常にGiverでいられているかと言われれば、自信はありません。仕事やプライベートで忙しい時は、当然ながら、「いいね」廻りがおろそかになりがちですし、なかなかブログにかけている時間も取れないからです。
そういう事も踏まえて「自分はいま、受け取る側に寄りすぎていないか?」と、ときどき立ち止まって考えるようにしています。ネット社会だからこそ、相手から奪うのではなく、少しだけ与える。その小さな意識の差が、自分の居心地も、周りの空気も、静かに変えていくと信じています。
まとめ
PCの画面越しだと、なかなか気付けない事も多いですが、「ブログを見にきてもらっている」という姿勢を忘れたらいけないとは強く感じます。見てくださっている方も、ご自身の貴重な時間を使ってブログを見ていただき、「いいね」という労力や時折、ありがたいコメントを頂戴したりもします。
現実世界では不義理や失礼となる事がネット社会では、当然のように行われたりもしますが、私はそうはならないように気をつけていきたいですね。良い事も悪い事も当然ながら、

です。(笑)
人に何かしてほしかったら、まずは自分からする。
「ギブアンドテイク」
という言葉がありますが、
「ギブアンドギブアンドギブアンドギブアンドワンテイク」
くらいの気持ちが大切だとは思います。ただし、流石にテイクが全く無い場合、ギブするのも、あほらしくなり、その人に対して何もしようという気持ちは全く無くなるどころか、関わりを断とうと思われても仕方ないのかもしれませんね。