FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

AIは指示の出し方が9割(1)

AIは指示の出し方が9割(1)

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人は話し方が9割 [ 永松茂久 ]
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この書籍を意識してタイトルを付けてみました。(笑)

 

ChatGPTを活用している方は多いと思いますが、より良く使うためには、正しい指示の出し方を習得することで、劇的にAIの回答精度が高くなります。私自身も業務で使用していますが、今ではちょっとしたプログラムならAIに書かせた方が早く出来るし、精度もなかなかです。当然ながら、利用者には、返ってきた答えが正しいかどうかを判断する能力は問われます。


 

この書籍は、IT技術者向けではないですが、一般的な使い方がまとめられており、なかなか読みやすかったので、書籍の内容を基に、このシリーズを書いていこうと思います。(笑)

AIが使えない原因、それは指示の出し方

悪い例

おすすめ映画ある?

この例だと、AIに伝えるジャンルや好みが不明確です。この場合、年代やジャンルを問わずに超メジャーな作品をおすすめしてきます。映画好きの方の場合、既に見た作品の可能性が高いでしょうから、これでは意図した回答が得られません。もらった回答が↓です。

🎬 まずは鉄板(迷ったらこれ)
インセプション
 脳トレ×アクション。観終わった後に誰かと語りたくなるやつ。
ショーシャンクの空に
 何度観ても沁みる。人生立て直したくなる名作。
・グリーンブック
 重すぎず、でも深い。後味がとにかく良い。

😄 ちょい軽め・気楽に観たい夜
マイ・インターン
 優しい気分になれる。疲れてる日にちょうどいい。
・ナイト・ミュージアム
 何も考えず楽しめる王道エンタメ。
リトル・ミス・サンシャイン
 クスッと笑えて、最後にグッとくる。

🤯 ちょいクセあり・映画好き向け
・セッション
 音楽×狂気。観終わった後しばらく余韻残る。
ナイトクローラー
 主人公が不気味。でも目が離せない。
メメント
 記憶が前後する構成。ハマる人はどハマり。

映画が好きな方であれば、見たものばかりではないでしょうか。これにジャンル、年代、その他の属性を与えて再度、指示します。

良い例

指示:おすすめの映画(洋画)を3つほど紹介してほしい。
上映時間:2時間以内
年代:2023年から2025年
ジャンル:サスペンス、ミステリ系
その他の条件:メジャーな映画は大体、見ているので、そうでない映画とすること。

① Infiesto(インフィエスト)(2023)
🇪🇸 スペイン制作のサスペンス・ミステリー
上映時間:約96分(2時間以内)
あらすじ:コロナ禍のスペインの田舎町で、失踪した女性の捜索が思わぬ深い謎へと発展。二人の刑事が少しずつ真相に迫っていくタイプの作品です。
ポイント:Netflixで配信されていて比較的軽く観られる本格捜査ミステリー。
備考:評価は割れているので、好き嫌いが分かれやすいタイプですが、雰囲気ミステリーとして楽しめます。

② Killer of Men(2023)
🇺🇸 アメリカ独立系スリラー
上映時間:約72分(短尺、2時間以内)
あらすじ:孤独な青年が日中は宅配、夜は仕事として契約殺人を行うという一風変わった設定のサスペンス。偶然出会った女性との関係が心に影を落とす。
ポイント:低予算ながら視覚表現やノワール的雰囲気が評価されている一作で、メジャー映画とは違うタイプの心理スリラーです。

③ Strange Darling(2023)
🇺🇸 アメリカ制作の心理スリラー
上映時間:約96分(2時間以内)
あらすじ:一夜の出会いから“殺人ゲーム”的な関係に発展していく男女を描く、緊張感のある心理戦。
ポイント:大規模な公開作ではなく、独立系映画らしい濃密なスリルと緊迫感が特徴です。

となりました。先ほどの悪い例と比べると、リクエストに沿った映画を紹介してくれました。これら三つは見たことないので、週末にでも見ようかな。(笑)

あと、私はNetflixは観れるけど、Huluとかは見れないので、配信している動画配信サービスも指定するべきと後から気づきました。(笑)

まとめ

ChatGPTとのやり取りは、よく「対話」と言う事が多いですが、ChatGPTに与える指示は、「文字列」です。よって、ChatGPTが理解出来るのは文字列で羅列した日本語となるわけですね。

 

私のイメージとしては、「対話」というよりも、指示を文書で提出し、それをChatGPTが即座に文書を解析し、そこから、インターネット上の数ある情報を探索し、条件に沿った応答を返してくれるので、確かに対話に近いイメージですが、ChatGPTには文書を渡して指示するというイメージで考えてます。

 

文書では、口語で、つらつら書く事はしませんが、

  • 箇条書き

を多用すれば、見ている人にとっては、視覚的に頭に入ってきやすいです。ただし、流石にChatGPTに画像までの解析となると、今の技術では難しいので、「表」と「箇条書き」を多用すれば、ChatGPTを上手く使いこなせます。

 

今後、自己学習も兼ねて、このシリーズを続けてみます。