FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

御池岳に行きました!

いざ御池岳へ向かう!

登山している知り合いから御池岳は動物が多いとの事で、動物を見に御池岳に行きました!私は湖南在住ですが、御池岳へは一般道で行きました。高速の方が多少早いかなってくらいですが、一般道でも、ほぼ一本道なので、割とスムーズに行けるとは思います。

 

それにしても、途中からはとにかくスマートフォンが圏外で、Google Mapも全然使えないという状況でした!頼むぜ楽天モバイルスマートフォンに頼らずにコンパス使えたり、地図読めるようにならないと、いつか遭難するな!これはいつか克服しないと。。。

 

着いた!

鞍掛トンネル手前の西登山口から登る事としましたが、これがリサーチ不足で、かなりの失敗でした。リスに会いたくて、御池岳に来たのに、東口からの方が遭遇率が高いらしいです。やっぱり登る前にはリサーチ必須。マジでいつか遭難するし、行き当たりばったりはマジで辞めたい。。。

 

登るよ〜

さて、西口に車を止めて出発の準備をします。ナビで一般道を優先にしたのに、途中で高速に乗せようとしたりで、時間ロスしましたが、着いたのは大体8:00くらいでした。既に車は5台ほど止められており、3組がこれから出発しようとしてるところでした。

登山道にて

ちょっと登ったところで、写真をぱっしゃり。

何やら黄色い物で何かを運搬しているようでしたが、詳細はわからず。。。

双眼鏡買わないとな〜

登山って交通費だけだと、思ったら意外と小物も必要になってくるね。。。

 

鈴ヶ岳到着!

写真のところから約2時間くらいで、鈴ヶ岳に到着しました。

行きは迷う事無く行けたのですが、帰りは登山道から外れたりと、結構、時間をロスしてしまいました。行きも帰りを気にしながら、道を覚えないと、えらい目に遭うな〜っと、この時に初めて思いました。帰りは全然、人居ないし、マジで心細かったです😭

鈴ヶ岳

ここに着いたのは、大体、11:45くらいでしたので、少し早めのランチにします。既に4組ほど、ランチ休憩をしておられて賑やかな感じでした。日は照ってはいましたが、気温もちょうど良いくらいで、涼しさを感じる程度でしたよ。

ご飯を食べた後は、少し横になって、40分くらい目を瞑ってました。少し仮眠出来たら良かったですが、虫がうるさすぎて寝れず。。。でした。(笑)

 

御池岳に到着!

さて、休憩が終わった後は、御池岳に向かいます。既に歩いてる人と同じ道に行けば良いと思い、後を歩いてたのですが、先に歩いてた方が道を間違われてたので、時間を少しロスしてしまいました。(笑)

何度も言うように、ちゃんと事前調査しとけよ!って自分に言い聞かせます。

御池岳

御池岳も綺麗ではありましたが、鈴ヶ岳に比べると、ひらけた感じではないので、景色だけで言うと、鈴ヶ岳の方が綺麗だと思います。道中は、結構道に迷いやすいので、一番高いところを目指すようにすれば良さそうでした。

 

帰るか!って思った矢先に!

御池岳でしばらくゆっくりした後、帰ろうと思い、下山を開始しました。

そしたら、何か動いてるものがあり、目を凝らすと、、、

鹿の親子

鹿の親子に遭遇しました!

今日は動物に会えないかな〜って思ってたので、鹿に会えて良かったです。

もっと近くで写真を撮りたかったですが、流石に警戒心強く、30メートルくらい近づくと、走って逃げて行きました。鳴き声も可愛いし、何だか癒されました。

 

今度は大群!

鹿も見れて早く帰ろうと思い、足早に下山しましたが、何と今度は大群が!

鹿の群れ

写真には4匹くらいがおさまってますが、散らばって逃げたので、実際には10匹くらいは居たと思います。それにしても多い!

帰りはそこら中で鳴き声が聞こえたり、足音がしたりと、とにかく鹿が多かったですね。今度はぜひ、リスを写真に撮らねば。。。

 

御池岳の感想

どの山でも言える事ですが、行きは簡単でも、帰りの風景が変わってたり、実は分岐があったりという事もあるので、帰りを意識しながら、歩く事も大切だな〜っとしみじみ感じました。途中、行きからずれた道で下山してる事に気づき、すぐに引き返したので、良かったですが、こういうのが遭難になるのかなっと思って少し怖くはなりました。コンパス使ったり、地図を持ってきたり、帰りの風景を記録しておくなどは本当に必要ですね。