大阪市内を歩いてると、思うのですが、約20年前に比べると、パチンコ店をあまり見かけなくなりました。昔は、駅前や商店街などからパチンコの音が聞こえてきたのですが、今は、それも殆ど無くなりましたね。調べてみたところ、やはり、年々、パチンコ店は減ってるようです。
私自身、パチンコ店で半年くらい働いてた事があるのですが、親からは良いように思われなかったし、以下の理由から働く環境としては、良くなかったです。
- 煙草の煙が凄い
- 大音量で耳が痛くなる
- 仕事で得られるスキルはほぼ無い
- お客さんのガラが悪い、負けていると、うざ絡みされる。
働いてると、パチンコにのめり込む人も居るには居ましたが、私は、嫌なお客さんを数多く見てきた為、パチンコに良い印象を持てなかったです。
パチンコは今後どうなるか?
面白い記事がありました。
今は全然パチンコ店に行ってないので、現状は不明ですが、確かに全部デジタルになって、新台もソフトウェアの入れ替え、出玉もデジタル管理となれば、従業員をそんなに多く雇わなくても良いので、より低コスト路線になっていくような気はしますね。
完全に無くなるのには、まだまだ、時間はかかりそうですが、パチンコは、「三店方式」といって、
「パチンコ店・景品交換所・景品問屋の3つの業者、およびパチンコ遊技者が特殊景品を経由することで、違法性を問われない形でパチンコ玉の現金化が行われる。」
とあります。(Wiki引用)
パチンコは、親が乳幼児を駐車場に放置し、発生する悲しい事故が結構、良く起きてたので、世間からは、やはり、あまり良い印象は無いと思いますので、私的には早く無くしてほしいですね。