私自身は、IT業界に従事しています。資格が必要かと言われますと、実はそうでもなく、実務経験が重視されますが、資格が全く要らないかと言うと、そうでもないと思います。私自陣は以下の資格を取得しました。
- PMP(Project Management Professional)
- 日商簿記2級
- 証券外務員2種
- ビジネス実務法務検定2級
- C言語プログラミング能力認定2級
- FP2級
PMPは受験までのハードルが高い事と、受験料が高額である事から、めちゃめちゃ勉強しました。これは名前の通りにマネジメントの資格ですが、IT業界に限らずに、工場など、どの業界でも重宝される資格だとは思います。実際に私が携わった案件でPMPの考えを基にした工程管理ツールの開発がありましたが、PMPがあるおかげで仕様の理解が早かったです。
意外と役に立つ簿記
意外と言ったら失礼かもですが、簿記も販売管理ソフトや会計ソフトの開発に従事している時はとても重宝しました。仕訳や工業簿記の知識があるおかげで受注出来た案件もあるくらいですから簿記は非常に役に立つと思います。
生きてく中で役に立つビジネス実務法務検定
あまり聞きなれない資格だと思いますが、法律関係の資格です。これは生きてく上で役に立つ資格だと思います。
お金の知識として、かなり役に立つFP
FPを勉強したおかげで、保険や投資に関しての知見を得られましたし、特に節税ですかね。年収が高くなるほど恩恵が受けやすいと感じます。FPを持ってると、保険屋に変な商品は勧められないと思うので、魔除けにもなると思います。
お勧めのYOUTUBE
高難度資格を複数持ってる事からも、勉強方法はかなり参考になります。一番良いのは出来る人の真似をする事だと思います。私としては、いきなり参考書などの本を読むよりも、すぐに模試を解いて自分の実力を知り、ひたすらINPUT、OUTPUTを繰り返す方が合格の近道と思います。
