取得資格
いくつか資格を取得してきましたが、お勧めも交えて紹介です。
資格毎の偏差値はここを参考にすると良さそうです。
C言語プログラミング能力認定試験 2級
一番始めに取った資格です。転職する際に何か取っておかないとな~っと思って取ったのは良いのですが、認知度は低いし、あまり評価されないと思います。(笑)出題される内容もあまり実務向きではないので、取るなら1級くらいは欲しいところだと思います。
日商簿記2級
3級は当然ながら取得していますが、私が受けた時はCBTでした。慣れもあるかもしれませんが、同じ2級とは言えども、紙よりもCBTの方が何となく難易度は落ちるような気がします。会計は当然ながら、工業簿記の原価計算の概念は仕事でも役に立ってます。偏差値的には58ですが、私は偏差値ほどの難易度は感じなかったです。
ビジネス実務法務検定試験®2級
中小企業診断士の法務の勉強の為にと思って受けてみました。同日に3級と併願で受けましたが、先に3級を受けたおかげで、2級も受かる事が出来ました。過去問を繰り返し解いていても、実際の問題とでは言い回しが異なったりして面を食らう事があると気づかされました。法律の事は覚えておいて損は無いと思います。偏差値的には54ですが、それくらいの難易度はある気はします。
2級FP技能検定
3級を取得した数ヶ月後にチャレンジしたのですが、思ったよりも難しく一回目は少し点数が足りずで、久しぶりに試験に落ちてしまいました。リベンジでは合格出来ましたが、回によって、微妙に難易度が異なる気がします。偏差値的には一般的に48とされる事が多いようですが、私はもっと高くても良いような気がしました。簿記とビジネス実務法務検定を取得していたので、類似の問題も多いですが、何せ覚える事が多いです。生きてくうえで役に立つ事がとても多いので、職種に限らずに絶対に取っておくべき資格だと思います。FP2級を取っていれば保険屋さんに変な保険を勧められる事も無いんじゃないかと思います。(笑)
PMP
私が取った中では割と難関な資格です。(笑)人生で一番、勉強したと思います。何せ受験までのハードルが高く、1回の受験で、10万円くらいかかります。よって合格率は60%程度と言われているのは、みんな万全の状態で臨んで、当日に欠席する人も、おそらくはかなり少ないんだろうと思います。(笑)
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ここでは偏差値が64となっていますが、中小企業診断士と、あまり変わらないのは違和感はあります。ただし、PMBOKというPMP試験のベースになるガイドブックが更新される度に難易度は高くなってると思います。IT系などではマネジメント経験を証明出来る資格となるので、年収UPにもつながりやすいのではないでしょうか。
まとめ
取得してみて思ったのは生活に実用的な資格としては、断然FP2級だと思います。毎年、面倒な年末調整が苦にならず、楽しくなります。(笑)あとは、事務をお仕事とする方には、簿記もあった方が面接で評価されやすいでしょうし、取っておいて損はないのではないでしょうか。