FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

東海自然歩道信楽コースハイキング

4月26日の土曜日は、東海自然歩道信楽コースをハイキングしました。コース詳細は↓となります。

www.tokai-walk.jp

アクセス

JR草津駅から草津線に乗ってJR貴生川駅まで行き、そこから信楽高原鉄道に乗って一駅先の紫香楽宮跡駅で降ります。

信楽高原鉄道

私はJR貴生川駅から改札を出て信楽高原鉄道の乗り場を探しましたが、乗り場は改札を出る必要は無く改札を背にした左側に乗り場があります。

信楽高原鉄道乗り方

乗り場に行くと、JRの出場用の改札があるので、そこでタッチします。信楽高原鉄道は、ICカードは使えないので、現金を用意しましょう。

信楽高原鉄道時刻表

信楽高原鉄道の時刻表です。おおよそ1時間に1本です。駅に着いた時は7時半で一瞬歩いて目指そうと思いましたが、一駅とは言えども、かなり距離は長く道は険しいので、素直に8時の電車を待ちました。(笑)

車両

信楽高原鉄道の車両です。かっこいいですね。

車内

車内も綺麗でした。

紫香楽宮跡駅

紫香楽宮跡駅に着きました。まずは、紫香楽宮跡に向かいます。

ハイキング開始

紫香楽宮跡

参拝してハイキング開始です。

風景

道中の風景です。綺麗ですね。

陶芸村

ガソリンスタンドを右に曲がってすぐのところに陶芸村なるものがありました。信楽だけあって狸の置物が多いですね!

舗装道路

しばらくは分岐も無いので、ただ、ひたすら真っ直ぐ歩きます。それにしても、人とすれ違う事などが全く無かったです。(笑)鹿などの鳴き声がしたので、動物の雰囲気は感じました。

分岐1

しばらく歩いて綺麗な道路に抜けると初めての分岐があります。右側に行くと「

MIHO MUSEUM」で、左側に行くと「三筋の滝」に行きます。Google Mapで「三筋の滝」を目的地にすると、なぜか「MIHO MUSEUM」が目的地になってましたので、騙されないようにしましょう。(笑)私は、「MIHO MUSEUM」に寄り道する事になりました。

MIHO MUSEUM

MIHO MUSEUM」です。こんな山の中ですが、かなり観光客は多かったです。特に中国からの観光客が多かったですね。何処行っても中国からの観光客は多いですが、今では日本よりも中国の方が富裕層が多いんでしょうかね。

三筋の滝

寄り道しましたが、元に戻って「三筋の滝」です。この時は2筋しか無かったですが、本来であれば、右側からも勢い良く水が流れてるらしいです。

市の境目

「三筋の滝」から10分も経たないくらいで大津市です。次は「不動寺」を目指します。

不動寺への林道

大津市の標識の後ろに「不動寺」の林道に行く道があります。ここから「不動寺」を目指します。

分岐2

すぐに分岐があります。標識があるので、分かりますが、ここは右側に行きます。

林道

しばらくはこのような道を歩いて行きます。基本的にはひたすら真っ直ぐです。

不動時本堂への階段

「不動時」に着いたら、少し休憩しました。ここで初めて大津側から来られた方なのか、初めてハイキングしている人の何人かとすれ違いました。休憩後は、本堂を見に行きましたが、結構、急な階段を登ります。

不動時本堂

本堂です。ここまで登る階段はかなり急なので、注意して降ります。次に向かうは、「泣不動」ですが、本堂から左側を歩いていくと良いです。右側にも行けそうですが、正しいルートではありません。また、途中で獣道になります。私は間違って焦りました。(笑)

泣不動

泣不動まで来ました。ここからは湖南アルプス登山口まで、ひたすら歩きます。帰りは枝バス停からバスに乗って石山駅まで行って帰りました。「不動寺」からは結構な人とすれ違いましたが、「不動寺」まで行って折り返す人が多かった印象です。さあ、次は何処に行こうかな。