岐阜県散歩
養老駅

大垣駅から養老線に乗って養老駅まで来ました。「聲の形」の聖地ともなっているようです。

ひょうたんで、養老駅と書いてます。ひょうたんが名産だったんですね。
孝行息子の寓話があったようです。
ハイキングコースらしいですね!
養老公園
全国チェーンの居酒屋ではないですが、養老公園には本当の養老の滝があります。(笑)
私の近所にもあったのですが、いつの間にか閉店してました。(笑)

気を取り直して養老駅からは無料のカートで滝の少し手前まで送迎してくれました。


ちょっと逆行ですが、虹!

名水百選があるとは初めて知りました!

「ザ・マイナスイオン」って感じです。(笑)

養老神社にも参拝しました!

「菊水泉」というところです。この水がめちゃめちゃ冷んやりしていて気持ちよかったです!

公園内になんと東海自然歩道があるので、少し散策してみました。ここは真っ直ぐです。

途中で本格的に山の中に入るのか?っと思いきや、このような道は数十メートルでした。しばらく人が通ってないのか、蜘蛛の巣がすごかったですね。

先ほどの道を抜けて左の東海自然歩道のルートに行くと、このようになってます。流石にしばらく人通りも無く、時間も時間なので、このルートを通ることは諦めて引き返しました。

養老駅に戻って来ました。大垣に戻ります。
大垣城

養老線に乗って大垣駅まで戻ってきました。養老線の大垣駅から大垣城に向かいましたが、徒歩で約10分くらいでした。

大垣城というのは良く知らなかったのですが、「おあむ」という人物も初めて知りました。
おあむの父が徳川家康の師匠であったため、東軍からの矢文で大垣城から逃げるように手筈を整えてくれてたようですね。戦国の最中とは言えども、義理・人情というのは大切ですね。

大垣城の天守閣からの風景です。石田三成は、関ヶ原ではなく、大垣城に籠城して戦っていればという人も居るようですが、大垣城のキャパを考えると、兵糧を何処に備蓄するんだろうという素直な疑問も浮かんではきました。何万人という兵士の兵糧を備蓄するには厳しいキャパだったと思います。ただし、戦争時の空襲で焼失しているので、今の大垣城が当時の大垣城と同じキャパであればという前提での話です。
大垣公園

大垣城に隣接してます。聲の形の聖地であるので、写真を撮ってみました。(笑)
総合福祉会館

ここも聲の形の聖地です。市で、アピールしてますね!
四季の広場

ここも聖地です。流れる水が綺麗ですね。
新大橋と駅通り


ここらも聖地です。JR大垣駅に向かいます。

駅に向かう途中でありました。

こんなのもあったんですね。見てみようか。
大垣駅

戻ってきました。JRと養老線は隣接してます。

大垣駅の構内です。市のポータルからは少し変わってるところが多いですね。
おまけ
ディナー

大垣駅にある「美濃味匠」さんの味噌豚串カツ定食です!暑かったので、グラスビールも付けちゃいました!

日本酒の飲み比べセットも付けて、2、000円以下でしたので、満足しました!

帰り際に成城石井に寄ると、九平次が気になってしまったので、買ってしまいました!めちゃめちゃ美味かったですよ!8月も終わりとなり、まだまだ暑いですね!これから涼しくなっていくでしょうから登山も再開するぞ〜!!!