totoで高額当選！
統計学を少しかじったのと、Pythonが使えたので、２０２２年の２月からtotoでどれくらい当選に近づけるか挑戦してみました。
過去データを抽出・分析
totoの過去の全ての結果を抽出し、データをデータベースに格納し、SQLで、どの勝敗の組み合わせが多いかを確認してみました。totoでキーになるのは、引き分けの数になると思いました。あと、テクノロジーの導入により、ホームチームの恩恵があまり無くなったので、そこも加味してデータを分析していました。
toto予想プログラム作成
１３試合の組み合わせと、あるパラメータを与える事により、１３試合の予想を指定した数だけ自動生成するプログラムを作ってみました。ここではAIを使わずに実装しました。
いざ、挑戦
開催回の第１２８３回で、３０通りの予想を作らせて挑戦してみました。結果は、、、
全てはずれでした。まあ、こんなもんかと思いつつ、最初の一年はデータが集まればいいかっという程度に気楽にやろうと思ってました。
２回目の挑戦
１回目と同じように３０通りの予想を作らせての挑戦です。ここで少し補足ですが、前回、挑戦した第１２８３回では、かなり珍しく２等の当選が無く、２等がキャリーオーバーしてました。
よって、２等では９２０万円が繰り越されていました。２等に当選の場合は、繰越金が乗った当選金となります。果たして結果はというと、
ん！？ん！？ん！？
何か当たってない！？
っと思って確認ボタンを押します。一等だったら、えらいこっちゃ！！！
結果は、２等当選でした。キャリーオーバーの２等なので、１１２万円でした！３千円が１１２万円ですので、約３７３倍です！ただし、この結果を見た時に嬉しいのか、悔しいのか、良く分からん気持ちになりました。（笑）なぜならば、あと１個的中していれば、３千５百万円だったのですから。。。
今でも、ちょこちょこ買ってはおり、２等、３等はあるものの、額としては、これが一番でかかったですね。約１６０万分の１の壁はかなり高いですが、いつか吉報を届けられるように買い続けようとは思います。（笑）
