FIREを目指すITエンジニア

湖国に住むITエンジニアが思った事を日記にまとめます。

鼻の手術の保険金が振り込まれた!

鼻の手術の保険金

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8月のお盆休み期間中に鼻の手術を受け、一日、入院し、手術費用は、¥258、805でした!!!入院費用の¥5,000のみ受け取れると思ってたのですが、なんと!!!

保険金振込

¥120,000も振り込まれている!!!

ありがたや!!!

支払っている保険料と比較すると、初めて保険で得したかもしれません。これで年末調整も控除を受けれることを考えると、保険もただ、支払うだけでなく、上手く活用出来れば、保険金もちゃんと受け取れそうですね!

医療費控除はどうなる?

医療費控除は、以下の場合に確定申告で医療費控除を受けれます。

前年1月から12月までに支払った医療費が10万円(または年間所得の5%の少ないほう)を超えるとき、上限200万円までがあなたの課税所得額から控除され、税金が確定精算されます。

私の場合だと、2025年の1月から12月の一年間で、支払った医療費から保険金で補填された金額と10万を差し引いた額がプラスだと、医療費控除が受けれます。

【計算式】
1年間に支払った医療費の合計 ー 保険金など補てんされる金額 ー 10万円 = 医療費控除額

私の場合だと、

「258、805(手術費用)」 ー 「120,000(保険金)」 ー 100,000 = 38,805

となります。ただし、これは手術費用だけで、これで、他にも風邪で内科に診てもらってたり、扶養内家族の医療費も乗ってくるわけですから、年末に貰える医療費控除の明細書を見て確定申告をしようか決めようかとは思います。確定申告する場合、ふるさと納税のワンストップ特例申請が無効となり、ふるさと納税も申告し直しとなるので、その労力と医療費控除でもらえる金額を天秤にかけて決めようと思ってます。

まとめ

受ける手術によっては、保険金が貰える。手術を受ける前に病院の先生に手術名を確認のうえ、契約している保険会社にその手術で保険金が貰えるかの確認はしておいた方が良さそうです。私は保険会社のHPなどを見ても受ける手術で保険金が貰えるとの記載が無かったので、保険金は入院費用だけと諦めてましたが、全然、そんなことなかったですね。嬉しい誤算ではありましたが、手術となると、高額療養費制度を使っても、それなりの金額となるので、やはり保険金が貰えるかは事前に確認しておく方が良いです。