Xを眺めていると、どうもCursor!、Cursorと騒ぎ立てられていて、私自身も遅ればせながら、仕事柄プログラミングをする事はありますので、導入を検討してみました。
Cursorとは
まず、Cursorの前にVS Codeの説明となりますが、VS Codeとは、
となります。プログラミングをしている方であれば、殆どの方がインストールし、利用しているものと思われます。CursorはこのVS Codeをベースにしつつ、AIによるコード補完・エラー修正・デバッグ支援を標準搭載しています。
何が便利なの?
以下の特徴があります。
- コードの自動生成・編集
- 自動デバッグ・エラー修正
- 日本語が使える
今はChatgptをメインに使ってますが、「こういうコードが欲しい!」っと適切に問いかければ、最適なコードを提案してくれます。当然ながら、それが正しく動作するかは検証しないといけませんが、キーボードをぱちぱち叩いてプログラム書かなくとも、8、9割は正常動作するコードを提供してくれる事が多かったので、作業効率的にはかなり良いと言えます。また、Cursorは、無料でも使えますので、お試しで使ってみて合わないなら他のものにすればいいわけです。
料金プラン
個人で使うなら、まずは$20ですかね。個人で使ってみて良さそうなら、会社にかけあって、Team Plansでの導入を提案しようと考えてはいます。
まとめ
月$20ですが、プログラミングを生業としている場合、十分に元が取れると思います。Cursor導入編は、別途、まとめてお送りしたいと思います。